「地域イノベーション創出に向けた 地方大学における産学連携の 実状解明の実証的研究」 研究成果一覧 (科学研究費補助金 基盤研究(C) 課題番号:21K01878 令和3〜6年度) |
論文題目 |
掲載雑誌 |
概要,共著者など |
★「弘前大学における共同研究の相手先の地理的分布」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.21,No.1,2024 , 掲載予定 |
弘前大学の共同研究の状況について,2009〜2018年度の契約データに基づき,共同研究の相手先,相手先の地域性,研究費受入額などの分析を行った結果を報告した. |
★「宮崎大学における共同研究の相手先の地理的分布」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.21,No.1,2024 , 掲載予定 |
宮崎大学の共同研究の状況について,2009〜2018年度の契約データに基づき,共同研究の相手先,相手先の地域性,研究費受入額などの分析を行った結果を報告した. |
★「宇都宮大学の2014〜2018年度における共同研究の実施状況の分析 (2004〜2013年度の実施状況との比較)」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.20,No.2,2024 , pp.33-42 |
宇都宮大学の共同研究の状況について,2014〜2018年度の契約データに基づき,共同研究の相手先,相手先の地域性,研究費受入額などの分析を行った結果を報告した.また,2004〜2013年度の実施状況との比較を行った結果を報告した. |
★「山口大学における共同研究の相手先の地理的分布」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.20,No.1,2023,pp.51-62 |
山口大学の共同研究の状況について,2009〜2018年度の契約データに基づき,共同研究の相手先,相手先の地域性,研究費受入額などの分析を行った結果を報告した. |
★「中国,四国地方の9 国立大学法人における外部研究資金の受入状況の比較」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.19,No.2,2023,pp.30-38 |
2015〜2019年度における中国・四国地方の9国立大学法人の外部資金の導入の推移やその相互関係を調査し,教員数の影響について検討した結果を報告した.また,共同研究の促進のためには基礎研究の充実が必要なことを明らかにした. |
★「島根大学と島根県内企業との共同研究の継続性に関する分析」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.18,No.2,2022, pp.102-112 |
島根大学の島根県内企業との共同研究の状況について,1995〜2019年度の契約データに基づき,どのくらい継続して共同研究が行われているのかを調査し,その結果を報告した. さらに,継続する要因について検討しまとめた. |
★「島根大学の2014〜2018年度における共同研究の実施状況の分析 (2004〜2013年度の実施状況との比較)」 (研究ノート) | 産学連携学会論文誌 産学連携学 Vol.17,No.2,2021, pp.102-112 |
島根大学の共同研究の状況について,2014〜2018年度の契約データに基づき,共同研究の相手先,相手先の地域性,研究費受入額などの分析を行った結果を報告した.また,2004〜2013年度の実施状況との比較を行った結果を報告した. |
論文題目 |
予稿集など |
概要,共著者など |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―30 地方の12国立大学における共同研究の大型化に関する比較」 |
産学連携学会関西中四国支部第16回研究事例発表会 講演予稿集 (2024.12.2-3 松江市) |
2009〜2020年度における12の地方大学の共同研究について,それぞれの大学で関東地方に位置する企業を相手先とする共同研究において,研究費受入額の多い共同研究がどのように推移しているかを調査し,大学間を比較した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―29 2014〜2018年度の共同研究費受入額の大学間比較」 |
産学連携学会第22回大会 講演予稿集 (2024.07.13-14 松山市) |
2014年度〜2018年度における18国立大学の共同研究費受入額について比較を検討した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―28 2014〜2018年度の共同研究件数の大学間比較」 |
産学連携学会第22回大会 講演予稿集 (2024.07.13-14 松山市) |
2014年度〜2018年度における18国立大学の共同研究件数について比較を検討した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―27共同研究の実施状況に関する宮崎大学と島根大学の比較」 |
産学連携学会関西中四国支部第15回研究事例発表会 講演予稿集 (2023.12.7-8 鳥取市) |
2014〜2020年度における島根大学と宮崎大学の共同研究の実施状況の調査と分析を行い,両大学を比較した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―26−大型共同研究実施に関する岩手大学と愛媛大学の比較分析−」 |
産学連携学会関西中四国支部第15回研究事例発表会 講演予稿集 (2023.12.7-8 鳥取市) |
2014〜2020年度における愛媛大学と岩手大学の共同研究の実施状況の調査と分析を行い,両大学を比較した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―25 新潟大学と新潟県内企業との共同研究の継続性に関する分析」 |
産学連携学会第21回大会 講演予稿集 (2023.06.12-13 高知市) |
新潟大学と地元企業とが行った共同研究を対象に継続性の調査を行い,継続性の要因について検討を行った. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―24 長崎大学における2016〜2021年度の長崎県内企業等との共同研究の実施状況」 |
産学連携学会第21回大会 講演予稿集 (2023.06.12-13 高知市) |
2016年度〜2021年度における長崎大学と長崎県内企業等との共同研究の実施状況について整理,検討した結果,件数の増加が見られることが明らかになった. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―23 宇都宮大学における2014〜2018年度の共同研究の相手先の地理的分布の変化」 |
産学連携学会第21回大会 講演予稿集 (2023.06.12-13 高知市) |
2014〜2018年度における宇都宮大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした.また,過去の調査結果と比較し,中小企業を相手先とする共同研究が減少していることを明らかにした. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―22 山口大学における2014〜2018年度の共同研究の相手先の地理的分布の変化」 |
産学連携学会第21回大会 講演予稿集 (2023.06.12-13 高知市) |
2014〜2018年度における山口大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした.また,過去の調査結果と比較し,大型の共同研究が増加していることを明らかにした. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―21 中国・四国地方の9国立大学法人の外部研究資金に及ぼす大学規模の影響」 |
産学連携学会関西中四国支部第14回研究事例発表会 講演予稿集 (2022.12.01-02 京都市) |
2015〜2019年度における中国・四国地方の9国立大学法人の外部資金の導入の推移やその相互関係を調査し,教員数の影響について検討した結果を報告した. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―20 中国・四国地方の9国立大学法人における外部資金の受入状況の比較」 |
産学連携学会第20回大会 講演予稿集 (2022.06.23-24 熊本市) |
2015〜2019年度における中国・四国地方の9国立大学法人の外部資金の導入の推移やその相互関係を調査し,共同研究の促進のためには基礎研究の充実が必要なことを明らかにした. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―19 長崎大学における2014〜2018年度の共同研究の相手先の地理的分布の変化」 |
産学連携学会第20回大会 講演予稿集 (2022.06.23-24 熊本市) |
2014〜2018年度における長崎大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―18 愛媛大学の2014年度から2018年度における共同研究の相手先に関する分析」 |
産学連携学会第20回大会 講演予稿集 (2022.06.23-24 熊本市) |
2014〜2018年度における愛媛大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした. |
◎「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証研究―17 新潟大学における共同研究の相手先の地理的分布」 |
産学連携学会第19回大会 講演予稿集 (2021.06.03-04 オンライン) |
2014〜2018年度における新潟大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした. |
◎「島根大学における島根県内企業との共同研究の実施状況」 | 産学連携学会第19回大会 講演予稿集 (2021.06.03-04 オンライン) |
島根大学と地元企業とが行った共同研究を対象に継続性の調査を行い,継続性の要因について検討を行った. |
◎「地方大学における産学共同研究の実状解明の実証的研究−16 島根大学における共同研究の相手先の地理的分布」 | 産学連携学会第18回大会 講演予稿集 (2020.11.17-18 オンライン) |
2014〜2018年度における島根大学の共同研究の調査・分析を行い,相手先の割合や地理的分布について明らかにした.これ以前の10年とは大きな変化がないことがわかった.
(本科研に結びつく研究成果です) |
連絡先 | 島根大学 地域未来協創本部 北村 寿宏 〒690-0816 松江市北陵町2番地 Tel : 0852-60-2290, FAX : 0852-60-2395 電子メール: kitamura の後に @ を入れ riko.shimane-u.ac.jp をつけて,送信下さい. |