大学を活用して新事業を創出!!
「中小企業向けMOTケーススタディ研修」

ご 案 内

主催:岡山商工会議所ビジネス交流委員会, 地域イノベーション創出研究会
共催:中国銀行, トマト銀行, おかやま信用金庫
後援:岡山市

平成23年 8月 19日更新


【目的】
 新事業の創出において、産学連携を活用することが非常に重要となってきています。
今回の研修では、産学連携によって事業化を実現した中小企業の事例を用いたケーススタディにより、中小企業が共同研究など企業 と大学との連携においては何がポイントになるかなどを学び、MOT(Management of Technology :技術マネージメント)や産学連携の 理解を深めることができます。
 これまで産学連携で研究開発を進めてきたがどうもうまく行かないと思っている方、これから新規事業を行っていく上で産学連携 を活用したいと思っている方、あるいは、産学連携をどのように支援していけば良いか悩んでいる方など、ぜひ日々の業務の進めて いくうえで”気づき”の機会としてください。


【日時】

  日時 : 平成23年10月13日(木) 13:00〜17:00

  場所 : 岡山商工会議所 4階会議室
        (〒700-8556 岡山市北区厚生町3−1−15)


【プログラム】
   13:00−13:15 全体説明
   13:15−13:45 自己紹介(受講生)
   13:45−14:00 グループ討議準備,休憩
   14:00−15:15 ケーススタディ ケース1 
         「新事業創出での産学連携の特徴とその効果」
   15:15−15:30 休憩
   15:30−16:45 ケーススタディ ケース2 
         「中小企業の新規事業立ち上げにおけるMOT」
   16:45−17:00 アンケート回答

【受講対象】
 大学や公設試などの研究機関などにおける産学連携の支援スタッフ,産学連携コーディネータ,研究者や企業の研究・開発担当者,経営者などを対象としています.
 定員は,20名程度を予定しています.

【受講料】
 無料です.

案内チラシはこちらをご利用ください.

【講師】
   北村 寿宏  島根大学 産学連携センター 教授 
   伊藤 正実  群馬大学 研究・産学連携戦略推進機構 教授  
   川崎 一正  新潟大学 産学地域連携推進機構 准教授  
   藤原 貴典  岡山大学 研究推進産学官連携機構 准教授  
   丹生 晃隆  島根大学 産学連携センター 講師

 
 ケーススタディ研修では,事前学習(当日私用するケースの一読)が必要です.教材の入手方法は,受講申込者に個別にご連絡いたします.
 よろしくおねがいします.



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申し込み
問い合わせ
 岡山商工会議所 中小企業振興部
 (担当:山形,宮内)
   〒700-8556 岡山市北区厚生町3−1−15
   TEL:086-232-2266 FAX:086-232-5269

問い合わせ先  地域イノベーション創出研究会
  代表 北村 寿宏
  (島根大学 産学連携センター)
   〒690-0816 松江市北陵町2番地
   Tel : 0852-60-2290, FAX : 0852-60-2395
   電子メール:
   kitamura の後に @ を入れ riko.shimane-u.ac.jp 
   をつけて,送信下さい.