Japan Society for Intellectual Production (J-SIP)

関 西 ・ 中 四 国 支 部
Kansai, Chugoku and Shikoku Branch
通称:J-SIP Branch 150 (J-SIP-B150)


第12回研究・事例発表会について
(令和2年6月17日掲載)
 
 産学連携学会関西・中四国支部では,地域が共有する課題を解決し産学連携の促進に向けて,産学連携の事例や研究成果について情報交換を行い,かつ,地域内の会員の交流を深めるために,当該エリアの方々が産学連携の事例や様々な研究について発表できるよう「研究・事例発表会」の開催を企画しています.

 例年なら,この時期に,開催日程や開催地について予告でご案内させて頂いております.しかしながら,今年度は新型コロナウイルスの影響があるため,発表会についての開催が見通せないでいます.


 4月21日に幹事会を開催して,研究・事例発表会の開催について議論しました.
 その結果,新型コロナウイルスの影響もあり,本大会が11月17,18日に延期されたこともあり,残念ながら,今年度は,例年のように11月末から12月初めの時期での発表会の開催はできないとの結論に至りました.あらかじめご了承ください.
 なお,第12回研究・事例発表会につきましては,現時点では,以下のようにさせて頂きたいと考えています.


 第12会研究・事例発表会の開催について(6月17日)

 1)10月に幹事会を開催し,その時点での状況を見て,発表会の開催の可否を判断する.
 2)10月時点で開催が可能であると判断された場合は,日程と開催地を検討し準備を始める.
 3)開催時期としては令和3年2月〜3月上旬を想定し,開催地はその時点で予約可能な施設のある場所とする(松江,山口,大阪などを候補地として考えている).
 4)開催日程,開催地が決まり次第,ホームページやメールニュースを通じて,皆様に予告案内を行う.(11月初めまでには予告予定)
 4)令和3年1月始めに,その時点での感染確認状況をみて,開催の可否を最終決定する.
 5)開催可能と判断された場合は,皆様に案内して,発表や参加の申し込み受付を行い,準備を進めつつ,開催する.
 6)直前になって状況が悪化し,開催が困難と判断された場合は,予稿集の発行を持って,発表会の実施に代えることとする.
 7)Zoom等によるオンライン開催についても検討しておき,状況によってはオンライン開催とする場合もある.

 10月の早い時点で,幹事会を行い,開催の可否,および,その予定について,皆様にご連絡したいと思います.

 誠に申し訳ありませんが,しばらくお待ちくださるようお願いします.

 よろしくお願いします.


【これまでの発表会】   こちらをご覧下さい